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発表者の資格
一般セッション(GS)およびオーガナイズドセッション(OS)における発表者の資格は次の通りです。
- GSまたはOSへの公募による講演申込み:発表者は3学会(ライフサポート学会、日本生活支援工学会、日本機械学会)いずれかの会員、もしくは協賛団体の会員とします。
- OSへの依頼による講演申込み:オーガナイザが適切だと判断した発表者は、3学会もしくは協賛団体の会員でなくとも可とします。
未入会の方は講演論文投稿までに入会手続をお願い申し上げます。入会申込みについては各学会のホームページをご覧ください。
発表形式
LIFE2024における発表は現地での口頭発表となります。ただし、障がいなどによって移動に支障がある方はオンラインでの参加が可能です。参加申し込み時に、オンライン参加となる旨を申告してください(参加費の支払いは必要です)。
GSについては、発表1演題あたり発表10分、討論5分、計15分の持ち時間を予定しています。OSについては、OS招待講演など、オーガナイザの裁量によって発表時間に変更がある場合があります。
演題について
LIFE2024では一般セッション(GS)およびオーガナイズドセッション(OS)について演題を募集します。GSおよび『演題公募型』『一部公募型』のOSについてはどなたでも、『完全指定型』のOSについてはオーガナイザから依頼された方のみ演題申込が可能です。
■ 一般セッション(GS)
- GS-1:支援機器・リハビリテーション機器
- GS-2:生活支援
- GS-3:生命支援
- GS-4:計測・制御、要素技術
- GS-5:社会基盤
下記より細目を選んでください。
GS-1:支援機器・リハビリテーション機器 | |
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GS-1-1 | 移動支援機器 |
GS-1-2 | 歩行支援機器 |
GS-1-3 | 車いす |
GS-1-4 | 義肢装具 |
GS-1-5 | いす |
GS-1-6 | 福祉車両 |
GS-1-7 | 福祉ロボット |
GS-1-8 | パワーアシスト |
GS-1-9 | 福祉用具の設計 |
GS-1-10 | 福祉リハビリテーション機器 |
GS-1-11 | その他 |
GS-2:生活支援 | |
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GS-2-1 | 介護支援 |
GS-2-2 | 在宅医療支援 |
GS-2-3 | 訓練支援 |
GS-2-4 | 就労支援 |
GS-2-5 | 感覚代行 |
GS-2-6 | コミュニケーション |
GS-2-7 | 情報支援 |
GS-2-8 | 遊具 |
GS-2-9 | スポーツ |
GS-2-10 | バリアフリー化 |
GS-2-11 | 福祉建築 |
GS-2-12 | 育児支援 |
GS-2-13 | 生活支援技術一般 |
GS-2-14 | その他 |
GS-3:生命支援 | |
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GS-3-1 | 臨床検査 |
GS-3-2 | 診断支援 |
GS-3-3 | 治療支援 |
GS-3-3 | 手術支援 |
GS-3-4 | 人工臓器 |
GS-3-6 | 再生医療 |
GS-3-7 | 医用材料 |
GS-3-8 | 救急医療 |
GS-3-9 | 細胞工学 |
GS-3-10 | 生命支援一般 |
GS-3-11 | その他 |
GS-4:計測・制御、要素技術 | |
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GS-4-1 | 生体計測 |
GS-4-2 | 運動計測 |
GS-4-3 | 画像処理 |
GS-4-4 | センサ |
GS-4-5 | 生体制御 |
GS-4-6 | 電気刺激 |
GS-4-7 | アクチュエータ |
GS-4-8 | ロボティクス |
GS-4-9 | バイオメカニクス |
GS-4-10 | 機構・設計 |
GS-4-11 | インターフェース |
GS-4-12 | その他 |
GS-5:社会基盤 | |
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GS-5-1 | 安全性評価 |
GS-5-2 | 福祉デザイン |
GS-5-3 | 環境評価 |
GS-5-4 | 研究者倫理 |
GS-5-5 | 実験倫理 |
GS-5-6 | 標準化 |
GS-5-7 | その他 |
■ オーガナイズドセッション(OS)
決定後に更新します。
講演論文提出について
講演論文は演題が採択された演者のみ投稿が必要となります。6月28日(金)を目処に採否の連絡を致します。採択されましたら、速やかに演題登録システムより投稿をお願い致します。締切は 7月23日(火)です。
- 「倫理的配慮」「研究資金・利益相反」「その他の援助」について、論文内の規定の箇所に明記することが義務化されています。これらが明記されていない原稿は受け付けませんのでご注意ください。
- 以下の通り、論文末尾(参考文献の直前)に章番号を振らない章を設けて明記して下さい。テンプレートにも同様の説明があります。
- 倫理的配慮
- いかなる論文もすべてこの章を用意してください。人を対象とした実験については、倫理審査委員会の許諾に関して明記して下さい。また動物を対象とした実験については、動物実験委員会の許諾に関して明記して下さい。申請番号や承認番号も記載してください。上記に該当しない研究の場合は「該当なし」と記載してください。
- 研究資金・利益相反
- いかなる論文もすべてこの章を用意してください。利益相反のある著者がいる場合は、その氏名とその利益相反について全て列挙してください。著者全員に利益相反が無い場合は、「開示すべき利益相反はない」と記載してください。
利益相反(COI)についての詳細は日本医学会ガイドライン https://jams.med.or.jp/guideline/index.html
をご参照ください。 - 謝辞
- 講演論文の研究に関連して、所属組織外から、公的あるいは私的研究資金や研究機材等の援助を受けている場合には、その内容を必ずここに明記してください。
講演論文作成には以下のテンプレートを使用してください。
- 一般講演の講演論文はA4サイズ2~4ページとします。OSにおける依頼講演の講演論文はA4サイズ1~4ページとします。上記テンプレートをご利用下さい。
- 本文は【背景】【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】などの見出しをつけて簡潔に記述して下さい。
- 図表や写真は、カラー原稿を利用可能です。
- 空白ページ等余分なページを付けないようにして下さい。
- テンプレート内の、余白などを指示している青文字の参考情報(矢印等)は削除して下さい。
- 上記以外の発表および講演論文に関する取扱いについては、ライフサポート学会誌・投稿規定をご確認下さい。